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日記 - 最新エントリー
大阪松竹座に初春大歌舞伎を見に行く。
猿翁さんと中車さんとのドキュメンタリー「父と子」を見たばかりだったので
とても楽しみの舞台。
でも、残念なことに猿翁さんは体調が悪く休演。
猿翁さんは居られなかったが
猿之助さんと中車さんへの「がんばれ』の拍手が
とても暖かかった。
猿翁さんと中車さんとのドキュメンタリー「父と子」を見たばかりだったので
とても楽しみの舞台。
でも、残念なことに猿翁さんは体調が悪く休演。
猿翁さんは居られなかったが
猿之助さんと中車さんへの「がんばれ』の拍手が
とても暖かかった。
午前9時からの参観に行った。
とても寒い日だったこともあるのかも分からないが
参観人数は私を入れて4人!!!
何度か伺っているけれどこんな少ないのは初めて。
人数が多いと、我先にいく人や
写真を撮るためにコケの生えている所も平気で入る人や
ルール違反の人が多くてイライラするのだが
とても気持ちのいい方たちばかりで
説明してくださるかたも丁寧に教えてくださったので
とても楽しくて素敵な時間を過ごすことが出来た。
ただ、やっぱり寒くて寒くて、身体の芯までこごえてしまった。
とても寒い日だったこともあるのかも分からないが
参観人数は私を入れて4人!!!
何度か伺っているけれどこんな少ないのは初めて。
人数が多いと、我先にいく人や
写真を撮るためにコケの生えている所も平気で入る人や
ルール違反の人が多くてイライラするのだが
とても気持ちのいい方たちばかりで
説明してくださるかたも丁寧に教えてくださったので
とても楽しくて素敵な時間を過ごすことが出来た。
ただ、やっぱり寒くて寒くて、身体の芯までこごえてしまった。
京都恵美須神社に行く。
縁起物の「人気大よせ」を毎年買いに行っている。
京都の恵美須神社だけのものだそうだが
「人気大よせ」というネーミングが大好き。
ひとがたの人形が藁でつくった輪っかにぶら下がっているもので
笹に結わえてくださるので「和のモビール」みたい。
昨日行った西宮戎さんと比べると人出は少ないけれど
もともとは建仁寺の栄西禅師が宋に行ったときに
海難事故を恵比寿さまが救ってくださったことから
建仁寺にお迎えされた神様だ・・・
と、恵美須神社の禰宜の方から教わった。
祇園や宮川町など色町にも近いので
はんなりした所が好き。
縁起物の「人気大よせ」を毎年買いに行っている。
京都の恵美須神社だけのものだそうだが
「人気大よせ」というネーミングが大好き。
ひとがたの人形が藁でつくった輪っかにぶら下がっているもので
笹に結わえてくださるので「和のモビール」みたい。
昨日行った西宮戎さんと比べると人出は少ないけれど
もともとは建仁寺の栄西禅師が宋に行ったときに
海難事故を恵比寿さまが救ってくださったことから
建仁寺にお迎えされた神様だ・・・
と、恵美須神社の禰宜の方から教わった。
祇園や宮川町など色町にも近いので
はんなりした所が好き。
西宮戎神社の十日戎にいった。
銅版画のアトリエが近いので
神野先生や仲間で連れ立ってお参りする。
京都の恵美須神社は毎年お参りしているが
西宮戎さんは初めて伺う。
たくさんの人が来られているが
参道が広いのと、お昼過ぎに行ったので
ゆっくりとお参りすることが出来た。
神野先生は小さい頃から西宮で育った方なので
西宮戎の美味しいお店(ディープな)にとても詳しい。
本堂にお参りをしたあと、お神酒をいただき
甘酒とゆで卵をごちそうになる。
甘酒とゆで卵と一緒にいただくのははじめて
西宮戎さんならではの食べ方なのかしら・・・?
お参りが済んだら露天の行列がいっぱいのお店に並ぶ。
「ぶたまん」をぺちゃんこにしたようなものを
鉄板で両面焼いたもの。
ごま油の匂いがぷんとして食欲をそそる。
熱々を歩きながらいただく。
次はこれまた行列がいっぱいの「酒饅頭」の店に。
神戸はお酒のおいしい所なので酒饅頭もとても美味しい!
もうお腹がいっぱいになっているのだけれど
先生ご推薦の「回転焼き」の店に並ぶ。
黒あん(あずき)と白あん(白インゲン)の二種類。
私は初めての西宮戎だからと両方いただいた。
家に帰ったら晩ご飯の時間だったが
おなかがいっぱいで何も食べられなかった。
(あたりまえ)
銅版画のアトリエが近いので
神野先生や仲間で連れ立ってお参りする。
京都の恵美須神社は毎年お参りしているが
西宮戎さんは初めて伺う。
たくさんの人が来られているが
参道が広いのと、お昼過ぎに行ったので
ゆっくりとお参りすることが出来た。
神野先生は小さい頃から西宮で育った方なので
西宮戎の美味しいお店(ディープな)にとても詳しい。
本堂にお参りをしたあと、お神酒をいただき
甘酒とゆで卵をごちそうになる。
甘酒とゆで卵と一緒にいただくのははじめて
西宮戎さんならではの食べ方なのかしら・・・?
お参りが済んだら露天の行列がいっぱいのお店に並ぶ。
「ぶたまん」をぺちゃんこにしたようなものを
鉄板で両面焼いたもの。
ごま油の匂いがぷんとして食欲をそそる。
熱々を歩きながらいただく。
次はこれまた行列がいっぱいの「酒饅頭」の店に。
神戸はお酒のおいしい所なので酒饅頭もとても美味しい!
もうお腹がいっぱいになっているのだけれど
先生ご推薦の「回転焼き」の店に並ぶ。
黒あん(あずき)と白あん(白インゲン)の二種類。
私は初めての西宮戎だからと両方いただいた。
家に帰ったら晩ご飯の時間だったが
おなかがいっぱいで何も食べられなかった。
(あたりまえ)
今日から早朝ウォーキングを再開した。
家から桂離宮の横を通リ、桂川に沿って
往復一時間くらい歩く。
健康のため、ということもあるけれど
一番の目的は朝取りの新鮮野菜を買うこと。
今日はほうれん草とブロッコリー、サラダ菜を買った。
採りたてなのでとても美味しい、しあわせ。
家から桂離宮の横を通リ、桂川に沿って
往復一時間くらい歩く。
健康のため、ということもあるけれど
一番の目的は朝取りの新鮮野菜を買うこと。
今日はほうれん草とブロッコリー、サラダ菜を買った。
採りたてなのでとても美味しい、しあわせ。
久しぶりに家族が揃ってご飯を食べる。
父のおごりで、美味しい中華料理をごちそうになる。
お料理がおいしかったので紹興酒を飲み過ぎてしまった。
食事会のあと映画「レ・ミゼラブル」を見たのだけれど
ふわふわした気分。
父のおごりで、美味しい中華料理をごちそうになる。
お料理がおいしかったので紹興酒を飲み過ぎてしまった。
食事会のあと映画「レ・ミゼラブル」を見たのだけれど
ふわふわした気分。
締め切りの仕事があったし
年賀状も書かなくてはいけなかったけれど
おせち料理は30日の朝からずっと台所に立って作った。
厚かましい性格なので
自分の作ったおせち料理が一番!!!と思っている。
京都のお雑煮は白みそで丸いおもち。
年賀状も書かなくてはいけなかったけれど
おせち料理は30日の朝からずっと台所に立って作った。
厚かましい性格なので
自分の作ったおせち料理が一番!!!と思っている。
京都のお雑煮は白みそで丸いおもち。
壬生寺の春の大念仏会に行った。
節分に法楽を奉納しているので
壬生狂言の「法楽割り」を見ないと気がすまない。
この日は「法楽割り」に始まり「賽の河原」「道成寺」「夜討曽我」「橋弁慶」
の5演目を見た。
壬生狂言は全部で30演目あるそうだが
毎年一回しか来ないので、まだ半分くらいしか見ていない。
まぁ、楽しみがいっぱい残っている・・・
ということにしておこう。
節分に法楽を奉納しているので
壬生狂言の「法楽割り」を見ないと気がすまない。
この日は「法楽割り」に始まり「賽の河原」「道成寺」「夜討曽我」「橋弁慶」
の5演目を見た。
壬生狂言は全部で30演目あるそうだが
毎年一回しか来ないので、まだ半分くらいしか見ていない。
まぁ、楽しみがいっぱい残っている・・・
ということにしておこう。
フランスのパリから友人一家が京都に遊びに来ているので会いに行く。
彼らとの集合場所は南禅寺。
天気がいいので山門に登って
新緑が美しい京都の景色を石川五右衛門の気分になって楽しむ。
そのあと彼らのおすすめの「金地院」に行く。
南禅寺には何度も来ているが、初めて訪れた。
観光客でいっぱいの南禅寺だが、ここまで来る人は少なくとても静か。
小堀遠州作と伝わる庭園や伏見桃山城の遺構を移築したと伝わる方丈など
見所が沢山あるのだが
何よりも長谷川等伯の「猿猴捉月図」が見られたことが嬉しかった。
南禅寺の穴場をフランスから来た友人に教わるなんて、ビックリ!
彼らとの集合場所は南禅寺。
天気がいいので山門に登って
新緑が美しい京都の景色を石川五右衛門の気分になって楽しむ。
そのあと彼らのおすすめの「金地院」に行く。
南禅寺には何度も来ているが、初めて訪れた。
観光客でいっぱいの南禅寺だが、ここまで来る人は少なくとても静か。
小堀遠州作と伝わる庭園や伏見桃山城の遺構を移築したと伝わる方丈など
見所が沢山あるのだが
何よりも長谷川等伯の「猿猴捉月図」が見られたことが嬉しかった。
南禅寺の穴場をフランスから来た友人に教わるなんて、ビックリ!