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- 2011 1月(1)
日記 - 最新エントリー
古川日出男さん、柴田元幸さんらの朗読劇「銀河鉄道の夜」プレイベントが
写真家の赤坂さんのギャラリーで開かれると聞き、大阪福島まで行く。
写真家の赤坂さんのギャラリーで開かれると聞き、大阪福島まで行く。
日仏会館のカフェでフランス人のアーティストテテのライブを聴きに行く。
始まる前にカフェでよく冷えた白ワインを楽しめるのがフランスっぽくって(?)嬉しい。
始まる前にカフェでよく冷えた白ワインを楽しめるのがフランスっぽくって(?)嬉しい。
新しくなった大阪フェスティバルホールに行く。
以前と音の響きが変わっていなくてホッとする。
気になったのが、ちょっと飛び出たバルコニーボックス席。
あそこからの景色はどんなのだろう・・・。興味津々。
以前と音の響きが変わっていなくてホッとする。
気になったのが、ちょっと飛び出たバルコニーボックス席。
あそこからの景色はどんなのだろう・・・。興味津々。
ずっと前から実物が見たかった曾我蕭白「雲龍図」を見に行く。
ちょっと情けない顔をした龍がチャーミング。
「吉備大臣入唐絵巻」の鬼と一緒に正座した姿で空を飛ぶ
吉備大臣がカッコいい!
「平治物語絵巻」「三条殿夜討ち」の炎の表現に圧倒される。
ちょっと情けない顔をした龍がチャーミング。
「吉備大臣入唐絵巻」の鬼と一緒に正座した姿で空を飛ぶ
吉備大臣がカッコいい!
「平治物語絵巻」「三条殿夜討ち」の炎の表現に圧倒される。
前から実物が見たかった山雪の「老梅図襖」
辻惟雄さんの著書で「のたうち回る巨大な蟠龍の如く上昇し、
下降し、屈曲し。けいれんする老梅」と表現された通りの梅の木。
辻惟雄さんの著書で「のたうち回る巨大な蟠龍の如く上昇し、
下降し、屈曲し。けいれんする老梅」と表現された通りの梅の木。
神保町のギャラリー「福果』での個展は楽しかった。
いつもは表参道の「HBギャラリー」でしているので
来てくださる方の雰囲気が全然違うのが面白い。
しかも、古書街なので店を見て歩くだけでも楽しい。
期間中、来てくださった皆様
本当にありがとうございました。
いつもは表参道の「HBギャラリー」でしているので
来てくださる方の雰囲気が全然違うのが面白い。
しかも、古書街なので店を見て歩くだけでも楽しい。
期間中、来てくださった皆様
本当にありがとうございました。
今年の節分は平安神宮の節分祭からスタート。
平安時代の宮中の「追儺式」を再現したもの。
四つ目の方相使や陰陽師も登場する。
次は「須賀神社」に。
江戸時代からの懸想文(恋文)売りがいる。
この懸想文は良縁に恵まれるとして人気があるそうだ。
そして、須賀神社前の「聖護院大節分会」に。
たくさんの山伏による「厄よけ開運採燈護摩供」の見学。
そろそろ日も暮れてきた頃「壬生寺」に。
毎年奉納している法楽を納める。
狂言堂では壬生狂言の「節分」が演じられてる。
夕食のあと「吉田神社」に。
吉田神社は2月の2日に「鬼やらい』が行われ
3日は夜の11時から行われる「火炉祭」がすごい!
大きな炉に積み上げられたお札に火がつけられる。
しかし、これだけ節分のハシゴをしたら
さすがの私も疲れてしまい
残念ながら「火炉祭」は来年の楽しみにする。
平安時代の宮中の「追儺式」を再現したもの。
四つ目の方相使や陰陽師も登場する。
次は「須賀神社」に。
江戸時代からの懸想文(恋文)売りがいる。
この懸想文は良縁に恵まれるとして人気があるそうだ。
そして、須賀神社前の「聖護院大節分会」に。
たくさんの山伏による「厄よけ開運採燈護摩供」の見学。
そろそろ日も暮れてきた頃「壬生寺」に。
毎年奉納している法楽を納める。
狂言堂では壬生狂言の「節分」が演じられてる。
夕食のあと「吉田神社」に。
吉田神社は2月の2日に「鬼やらい』が行われ
3日は夜の11時から行われる「火炉祭」がすごい!
大きな炉に積み上げられたお札に火がつけられる。
しかし、これだけ節分のハシゴをしたら
さすがの私も疲れてしまい
残念ながら「火炉祭」は来年の楽しみにする。